エールの日記

備忘録としていろいろ書き殴ります

(ホウエン・BIU使用)ルカリオゾロアーク

こんにちは。エール(@yell_poke)です。

自分の中で大きなイベントが二つ終わったので、この二つの大会で使ったレシピについて少し語らせていただきます。

 

 

[使用デッキ]ルカリオゾロアーク

f:id:yell_poke:20181007212119p:plainそんなに良く見かけるカードではないので、知らない人のためにルカリオGXのテキストを確認しておきます。

 

ルカリオGX HP210

闘 はどうげき 30  この番、このポケモンが「リオル」から進化していたなら、90ダメージ追加。

闘闘無 せんぷうきゃく 130

無無 クロスビートGX 30× このポケモンにのっているダメカンの数×30ダメージ。[対戦中、自分はGXワザを1回しか使えない。]

 

進化したターンだけ1エネ120出せる→弱点こみでゾロアークGXを一撃で倒せるポケモンということでルガルガンゾロアークを初めとしたゾロアーク系列に対して強くメタを張ったデッキコンセプトとなっています。

 

以下、常体にて記述

 

<デッキ枚数>

ポケモン(17)

 

ゾロアークライン(4-4)…デッキの核でアタッカーでありドローソース。いち早く立てたいため最大枚数投入。

 

ルカリオライン(2-2)…ゾロアーク許さないマン。リオルをベンチに置くだけでグズマ展開でサイド2枚を奪え、雑に強かった。ゼラオラデンリュウガオガエンなどの新弾強化要素にも非常に強気に立ち回れるのは◎環境に弱点の超が一定数おり出したくない対面も多いので、2-2で十分と判断。

 

マッシブーン1ルカリオの打点調整のためにディアンシー採用を決めたので、殴れる非gxとして採用。

 

ディアンシー♢1…打点upのために採用。これによってハチマキはどうげきによってテテフがワンパンになる。早く出しすぎると縛られてばらまき食らうので対面とタイミングを考えて出したい。

 

カプ・コケコ1…にげ0かつルカリオの打点調整。20を一度ばらまくことで、190ラインの討伐が可能となるため、対面次第では重要なキーカードになる。

 

カプ・テテフGX2…展開のために一枚、終盤の詰めに一枚使いたいところ。

 

グッズ(15)

 

ハイパーボール4…自由にポケモンをサーチしたいので4。リーリエが多めに採用されていることとも相性◎

 

ネストボール4…リオルがウツギ対応でないため、こちらの展開を選択。展開最優先でこちらも4。

 

タイマーボール2…主にゾロアークへのアクセス札。少なくとも1枚持ってこれる確率は75%なので信用してもいいカードだと思う。シンカソーダ再録まだですか?

 

こだわりハチマキ3…適切なタイミングでハチマキが必要なので3枚採用。殴る前に剥がされると確実に火力不足に悩まされるので、殴る直前につけることをこころがけたい。

 

レスキュータンカ1…落とされたルカリオを引っ張ってくる使い方が多かった。タンカが引きたいという場面が頻発するのでここの枠は2あっていいかもしれない。要検討。

 

フィールドブロアー1…ハチマキとお札をはがすのが主な役割。

 

サポート(15)

 

リーリエ4…ゾロの展開さえできればドロソを打たないので、序盤の展開最優先でシロナ≦リーリエ。切りやすいグッズ多めに採用しているため2ターン目以降も3~4引けていた印象。

 

シロナ1…5枚目のドロソ。テテフからドロソ選ぶ際も一枚採用しておくと便利。

 

グズマ4…環境に非gxのシステムポケモンが多く一試合に3回は打つ試合が良くあったため、保険も含め最大枚数採用。

 

アセロラ2ゾロアークデッキの強みの一枚。打つ回数的にも2枚が妥当。

 

ライチ1ゾロア展開から2t初めにテテフで持ってくる札。非常に使いやすかったのでもっと評価されてもいいかなと思った一枚。

 

ククイ博士2…ハチマキ込みでのルカリオの190、ゾロアークの170ダメージを見込める札。130非gxラインはこれと回転飛行でごまかして戦った。意外と2ドローが優秀。

 

ジャッジマン1…みちしるべの後や先行展開が十分な時にぶん回りを押し付ける札。先1で打てるジャッジマンは強い。

 

スタジアム(4)

 

せせらぎの丘2…闘ポケモン専用のネストボール。これによってゾロアークルカリオどちらがメインで戦うとしても最初の種ポケモンへのアクセス手段が8枚になり安定してベンチ展開ができる。相手の祠などのスタジアムを割る手段でもあり強かった。

 

戒めの祠2…上と書いていることが違って頭がおかしい人と思われそうだが、必要な2枚。

このスタジアムを能動的に出したい相手はレック、マッシ、ズガドーン、ウルネクといった180~190のたねGX主体のデッキでこのダメカン1~2ばらまきによってルカリオのワンパン圏内に収めることができる。

なおかつ自分にダメカンを乗せることにより、ルカリオアセロラで能動的に回収することができる、クロスビートGXによる強行突破ルートを作るというシナジーがありルカリオというデッキに非常にマッチしていると感じた。

 

エネルギー(9)

 

基本闘エネルギー4

ダブル無色エネルギー4

 

レインボーエネルギー1…闘エネ5にしたいところではあるが、超軸のカラマネロやカウンター軸のコケコが非常に多く、彼らに対してカプキュワーGXを打つための枠として採用。何度が宣言し有利になった場面もあれば、デメリットの10ダメージが辛い試合もあり一長一短。管理楽になるので闘5の方が強い説はあると思う。

 

<対戦結果>

ホウエンリーグ

予選4-1 7位抜け 総合成績4位

 

BIU

予選3-2 予選落ち

 

<感想>

メタ先であるゾロアーク入りに対してはきちんと勝てていたのは評価していいポイントだと思った。今後使うデッキはいろんなカード触りながら考えて行きたい。

 

※質問・意見などはTwitter(@yell_poke)まで